ドザアッ ガチャリ グイ! バン!

今更ながら、人生で初めて真剣にビートルズの曲を聴き始めました。オヤジがビートルズのベストアルバム(赤盤、青盤と呼ばれてるもの?)をくれたのです。あー、これってビートルズの曲だったのかーとかアホみたいに新鮮な驚きを感じています。オブラディ・オブラダとか、ローラッフォザミステリーツゥーとか、オーリュニーディーズラーとか、ウィーオールリブインナイェロサーマリンとか、聴いたことあるフレーズばっかりで、どれだけビートルズって世界に浸透してるんだって、僕の無知っぷりにちょっと呆れかえりました。しかし、GET BACK聴きながら、ジョジョ3部でジョセフが日本に帰るときに聴いてたのってこれなのかーと、その場面思い出してちょっと感慨深いものがありました。
それにしても、ビートルズって、特に知ろうとしたわけじゃないのになぜか昔から知ってました。なんか4人いて、なんか歌ってて、くらいしか知ってなかったんですが、存在ははっきり認識してました。自然と一般常識的になっている、それが偉人というものなんだろうな。そう考えると、レッド・ツェッペリンとか、ローリング・ストーンズとか、ディープ・パープルとか、ピンク・フロイドとかはキビしいのかな。