かずたかリーベルト…

僕にとって、任天堂スクウェアスクエニではない)はなじみ深いゲーム会社です。いや、単にうちに任天堂スクウェアのゲームが多いってだけの話。
スクウェアは、FFに代表されるように、発売前からどーだ!スゲーだろ!と喧伝しまくって、実際にプレイヤーもスゲー!ってなるのに対して、任天堂は、こんなもの作ってみたんですけどとやんわりと見せてきて、プレイヤーはほんとにすごいのかよ、え、え…うおー!スゲー!と驚かされる。例えるなら、スクウェアは堤下で任天堂は板倉。なんかよくわかんないけど。
どっちがいいとかではないんですが、長生きしそうなのは(?)どっちかといえば任天堂ですよね。FFは見るからに1作ごとに進歩していく。マリオも確かに昔と比べて格段に進歩しましたが、なんか根本が変わらないんですよね。あのいい意味での変わらなさはすごいと思う。ギャラクシーなんかはすごいゲームだ!こんなもの僕に操作しきれるのかと最初は思ったけど、いつの間にかホイホイサクサクと出来るようになってる自分に驚く。それはやっぱり、マリオのスタイルが確立されているからなんだろうね。
そう言っても、やっぱり2Dのマリオは難しくてできなくなってる自分がいる。変わったのはゲームじゃなくて僕のほうだったのだ…