何をするバニーガール24号

あまりに衝撃のデカいことを一文でも書くと、そればかりで検索して来てしまう人が結構いるのです。いやもちろん、来ていただけるのはありがたいのですが、一応こちらとしてはいろんなネタを取りそろえているつもりなので、いろんな方の興味を拾えたらいいなと願っているんですけどね。
たとえば最近は「最近堀君を見ない」で来る方が多いです。いやいや、単にいいタイトルが思いつかなかっただけですから。確かに気になってはいますが(来週出るみたいだけど)。
トロン:レガシーの感想を書いた頃は「トロン 感想」で来る方がいっぱいいました。なんか僕がトロンマニアのようじゃないですか。まあ確かに一時期そうとも取られそうなくらい入れ込んでいたように見えなくもないこともありましたがでもそこまで思い入れのある映画ではないのでそればかりがクローズアップされるのは不本意というのが本音。
他に「河原ワラワラ」とか「ママレモンを食らえ」とか「青いファミリアに邪魔された」とか、一発ネタのタイトルで検索してくる方も意外と多いです。これは僕の目論見通りになったと言えば確かに喜ばしいことなのですが(2010年8月25日の日記を参照)、実際になってみればだから何って感じで、それはそれでかなりむなしい。
しかしたまに「あいにくこのワシは…」とか「血のように赤い夕日」とかそんなコアなネタで来る方もいて驚かされます。世界は広いなと実感できて、僕の試みも無駄じゃなかったと思えます。

よくアクセス解析をネタにしてる人がいて、悪趣味だなぁ俺は絶対こんなことはしないぞと誓ってたのに、クソ、楽しいじゃないか。