ドイツ語とイタリア語の響きのかっこよさは異常

今日は実家に帰る途中で神保町と秋葉原に寄りました。神保町に行ったのは和菓子の本を探すため。秋葉原に行ったのは嫁さんが仕事で使うサイズ1608定格0.1w2.2kΩの抵抗を買うため。質問は嫁さんまで。
神保町に着いた時ちょうど昼だったので飯にしました。行ったのはキッチン南海。いやー、ここ一度来たかったんですよ。
先に注文して、外で少し待って、店に入ったらすぐ料理が出てきました。カツカレー、700円。
ご飯の上に肉厚のカツと、キャベツと、惜しみなく注がれている真っ黒なカレーソース。これ、めっちゃうまかったです。すごいコストパフォーマンスですね。真っ黒いカレーソースは何が入っているんだろうと考えてたらいつの間にか完食(←なぜか変換できない)しました。
嫁さんも、たいていカツカレーはカツかカレーのどっちかがしょぼくなるけど、これはどっちもおいしいと絶賛してました。しかしさすがに量がキツかったみたいで僕が嫁さんの半分くらいを引き取りました。とってもおいしかったです。
でそのあと嫁さんはいい感じの和菓子の本を見つけ、僕は『幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典』という怪しげな本を買いました。これはすごい!僕はこういう本をこそ求めていたんだ。万年中二病の僕にはうってつけ。素晴らしい!いい買い物をした。
しかし、日常生活じゃ絶対使わない言葉ってあるよな。「堕天使」とか「召喚」とか「黙示録」とか。