ラジオ体操もまじめにやれば相当な運動量

会社で申し込んだ通信教育のテキストが届いた。身につくかどうかわからないけど、頑張らないとね。なんせ教材代は給料からの天引きで人質にとられているし。成績優秀なら戻ってくるっていうし。
しかし最近、とんともの覚えが悪くなった気がする。このままじゃ勉強もはかどらない。これはあれだ、昔みたいにイメージで物事をとらえることができなくなってきているからだと思う。
たとえば、テトリスとか。小さい頃、あの四角いブロックを田んぼの田(通称:田中)と呼び、棒ブロックをコンニャクと呼んでた。身近なものに自然と置き換えられる脳があれば、勉強も自然と身につくはずなんだけどね。
他にもラジオ体操とかも結構イメージで覚えたかも。たとえば、「横曲げの運動」は「バナナの型」(その姿から連想)と勝手に覚え、「手足の運動」(肩に手の先をつけた後腕を上に伸ばしてまた肩に手の先をつけ下に降ろし…を繰り返すやつ)はなぜか「サッチ」と名付け(メロディから連想?)、「足を開いて斜め下」の運動は「傷めた足をなでる型」(通称:いたわる)と覚え、「体を大きく回す運動」は「大岩をぶん投げる型」(通称:ゴローニャ)と覚えた。
まあ要は、経験が豊かであればあるほど、今までやったことのないことでも「こういうものなんじゃないかな」とイメージしやすくなるんじゃないかってことを言いたかったんでして、テトリスとかラジオ体操の話はただしたかっただけ。