電車旅 大垣〜米原編

米原行き。クモハ311-5。全席クロスシート。今回もまた女性車掌さん。
次は垂井。車内放送はそれほどなまりを感じない。のどかな田舎の風景。田舎率としては65%くらい。尺度をお伝えできないのが残念だ。結構ゆったり走ってる。
垂井駅。ひらがなで「たるい」と書いてあると面白い。ひときわ高い展望台が気になる。
次は関ケ原。そう!あの関ケ原!9月14日、午前6時の出来事であった!うわぁー山奥!こんなところで天下分け目の戦いが…。これが僕が思ってた岐阜だなぁ。関ヶ原鍾乳洞ってなんだ?「山に関ケ原古戦場って書いてあった」。
関ケ原駅。くっそぉ、めっちゃ降りてみたい…!THKって企業の看板に戦国武将の家紋の紹介が。
次は柏原。山を縫ってる感じ。新幹線が下をくぐった。やっばい、この辺テンション上がるわぁ。「なんかあそこに怖いトンネルがあるんだけど」。*1車掌さんが検問に出られるくらい、駅間距離が長い。*2
柏原駅。山に囲まれた駅。しかし車内に入ってくる空気が熱い。誰も降りない。
次は近江長岡。滋賀なのか新潟なのか。山。ひたすら山。山に抱かれた土地。
近江長岡駅。やはり誰も降りない。
次は醒ヶ井。山です。車外に放り出されたら遭難しそう。
醒ヶ井駅。近江長岡よりも山が迫ってきた感じ。ほんとに次は米原(新幹線停車駅)なのか?左手に何か建物が。なんとかの宿?*3
次は米原。急に電車が飛ばしはじめた。「天下の東海道線沿線なのに全然発展しない。旧東海道から外れているからだって」

米原駅。うわぁエスカレーターがゆっくり。いらちな大阪に近いのに。てかやっぱり山の中だなぁ。

*1:今須トンネルだと思います

*2:7.1km

*3:醒井水の宿駅。よくわかんないけど道の駅的な何か