夫として

嫁さんに、僕はオタクと名乗っていいのかと聞いてみたら、(一般人だったら何それってなるようならき☆すたを知ってるような)あなたがオタクでないとでもいうの?とのことだった。うれしいなそりゃ。でも僕はらき☆すたはあんま好きじゃないです。あれは二次元の世界にオタクの視点を持ち込んだという意味では非常に斬新なアニメではあったと思いますが、俺らはお前らの求めてることは全部わかってんだぜって作り手の声が聞こえるのがムカつくんです。それを言っちゃおしまいなのはわかってるんですが。
しかしまだ僕は、嫁さんの夫として何か足りてないんですよ。たぶん、嫁さんの好きなものに完全に理解を示せてないんだろうな。だから考えました。近日、嫁さんが好きな漫画のレビューでも載せていこうかなと思います。やっぱり文章にするとそれだけ内容の理解も深まりますからねあでも嫁さんの地雷を踏んだらいけないのでやっぱやめた。