灰羽連盟 第9話感想

・意外とあっさりトーガや話師と話すことを許されたラッカ。答えを見つけることへの執念が伝わったのか
・森を出てから、どこか上の空になっているラッカ。彼女なりの真理にたどりついたのかもしれない
・きっと生きるものすべてに罪がある。問題はそれを受け止めて、許せるかどうか。そこに罪の輪を抜け出す突破口があるのだろう
・ラッカの場合は、鳥たちの呼びかけがサインだった。誰に教えられるでもなく、感覚でそれがわかったラッカ。
レキは、ずっとそんな光景を見てきたのだろう。答えが見つけられない自分は異常なのか