今日の嫁さん

最近、嫁さんがここに現れないと思われそうですが、ちゃんと嫁さんはいますよ。今、晩御飯を作ってくれてます。
それにしても、日記を書くのって難しいなと最近思い始めました。なんか、どこまで書いていいのかわからないんです。家族や友達と話すような感覚じゃ書けませんもんね。最近は、前と考え方が変わったというか。なんというか、前はあることないこと適当に書いてた気がしますが、最近は伝わりやすいように書くことを心がけているんですね。心がけているっていうか、そうなっちゃったっていうか。まあとにかく、前はネタっぽく面白おかしく書いてたけれど、今は写実主義というか、ありのままの生活しか書けないんですよ。そんなの、誰得でしょう。
まあ、今日あったこと書いてみますけど、嫁さんが今日珍しく残業になりまして、僕は珍しく割と早く上がれて、帰りがおんなじぐらいになったんですよ。嫁さんが都内から出発して、僕は横浜から出発したんですが、目的地の駅でちょうど一緒になりました。つまり、上りと下りが同じ時間に着いて、それらの電車に僕らが乗ってたんですよ。ちょっと、すごくないですか?
他にも、今日の晩御飯は豚肉と大根のオイスターソース炒めだったんですが、それの正式名称がトンローポーだったかトーロンポーだったかトンポーローだったかトーポンローだったかわからなくなり、嫁さんがああああってなってたのがかわいかったです。あと、嫁さんが置いてたお皿を僕がひょいと持って嫁さんが盛ろうとしてるところに構えたんですが、嫁さんがお皿が置いてあった場所を探してきょろきょろしてるのもかわいかったです。嫁さんを困らせて喜ぶなんて、あなたドSねと言われてしまいました。
誰得ですね。まあこれで日記に嫁さん分は補給されたかな。