魔法少女まどか☆マギカ 感想

見終わった。全然整理できてないけど、チョー簡単に書くね。

第1話:絵がかわいいね。最後の幻覚?の表現がすごいな。
第2話:魔法少女っていいな。カッコいいな。
第3話:マミさん素敵だ。…え、何が起きたの?
第4話:このアニメやべぇ
第5話:とりあえず、よかったね。いや…ほんとによかったのか…?
第6話:まどかママの話、いいなぁ。てかゴットゥーザ様だったのか。
第7話:さやかカワイソス。シルエットの戦闘シーンがカッコよくて、そして悲しい。
第8話:キュゥべえ!新しい体よ!
第9話:杏子…いい子だ…
第10話:バタフライ・エフェクトだ!
第11話:それにしても、斎藤さんの演技すごいなぁ。
第12話:…で、結局どういうことだ?



個人的神回は4話。まだ物語が始まって間もないのに、よくここまで出口のない絶望感を作り出したものだ。やっぱり、3話終了直前の衝撃がじわじわ効いてきたんだろうか。
思ったのは、最後はとんでもなく壮大なスケールになって『最終兵器彼女』みたいになってたけど、根は意外と普通の話だな、ということ。『魔女の宅急便』と同じように、思春期の女の子が、世の中の理不尽に悩み戸惑いながらも大人になっていく過程を描いているんだなぁ、と。それでもここまで人気になったのは、今までにない語り口があったからなんでしょう。
やっぱり、これからのアニメは、「何を伝えるか」じゃなく「どう伝えるか」が大事なんですね。