痛風とはいったい…

いや、痛風にかかってませんよ。ただ、周りで流行ってるもんで、ちょっと僕も気になるわけだよ。でもさぁ、そういうのを気にせずおいしいものをパクパク食べたいよ。もうそういう年じゃないのかなぁ。はぁ〜やれやれ。
痛風痛風って恐れてるだけじゃ実体は見えてこないから、痛風の原因を確かめようじゃないか。
こっちが心配になっているってのに、ウィキペさんはよくわからない単語を使ってカッコつけてくるから、なんとか噛み砕いてやるぜ。

つまり、血液の中の尿酸がめっちゃ増えると、体がパニックを起こして消化しきれなくて、特に足とか体温が低いところはそういう消化能力がうまく働かないから、尿酸が固まってたまっちゃうわけ。そうすっと、白血球が、お前らジャマだっつって、その塊を攻撃しちゃうわけですな。すると何が起こるか。その攻撃に使うパワーで、戦いの舞台である血管に傷がつくんです。それがまぁ、痛い結果を招くんですなぁこれが。

要するに、尿酸を増やさなけりゃいいらしい。それには、よく聞くプリン体ってやつを避けるということらしい。だからビールとかダメ*1。でも、肉とか魚とか甘い飲み物とかもよくないって。
ええ、じゃあ俺、何を食べて生きればいいの…

*1:あ、これは大丈夫。ビール嫌いだし