最近面白かったことを書いておく。なんか生きる活力になるかもしれない。
僕の仕事の中に、うちの会社で作ったものを出荷する専門の下請け会社といろいろやり取りしたりってのがあるんですけど、そこにおじいさんがいて。まあお兄さんでもおじいさんでも別に関係ないんですけど。で、そのおじいさんが、誰かに呼ばれて、すごい速さで、うちの製品がズラッと並んでる列に向かってきたんですね、僕はそれを見て、うわぁっ倒れるってなったんですけど、そのおじいさんは、ものすごく鮮やかな身のこなしでスゥッッッと製品の間をすごい速さを維持したまますり抜けたんです。まるで吸血鬼のように。僕は思わず感心してしまったというか、すごいものを見たせいかなんかわからないけど笑いがこみあげてきて仕方がなかったんです。
文章にしたら例によってあまり面白くなくなったな。嫁さんに話したら意外とウケたんだけど。
