たまには日記2

平日はいつも、業務日誌がまったく同じ内容になるくらい同じことの繰り返しなので、今日はちょっと細かく書く。
朝起きたら10時だった。1週間分の疲れを解消しようとした結果だ。体は良く休んだがなんだかあわただしい夢を見たような気がして心はなんか落ち着かない。だがしばらく起きてると忘れる。
ゼクロム*1キュレム*2を捕まえつつ、ケンタロウのいない男子ごはんを見てた。タイ料理はうまそうだ。マッサマンカレーは一度食べてみたいがココナッツミルクとナンプラーが入っているから嫁さんは苦手だろう。男子ごはんはほとんどBGM感覚だが、次の食べコレは割とガッツリ見る。こういうグルメ系の番組はゲストが食ってるところを見るだけでこっちは得しないのはわかってても見てしまう。だがこれを見ているとちょうどいい感じに腹が減って嫁さんのご飯がおいしくなる。今日はナポリタンだった。湯気までおいしかった。
食べ終わった後、嫁さんと今日どこに出かけるか2時まで悩むことになる。結局近間で済ますことにした。というか遠くへ行く時間がなくなった。駅でいうと1駅隣の街まで行った。この辺は急激に再開発が進んでいるが、途中の道は時代に取り残された風情で、木枯らしが良く似合っていた。昭和の遺物はなんか恐ろしいものがある。気付くと隣町に来てた。薬局とスーパーに寄って帰った。
嫁さんと風呂掃除をし、ラーメン鍋をつついて、バスソルト入りの風呂に入った。いい休日だったと思う。

*1:さみしがりでとてもきちょうめんな、かわいらしい子

*2:ひかえめでしんぼうづよい、すごい健気な子