息子が生まれて一週間

あっという間だった。あれやこれやいろんなことしていたらいつの間にか一週間だ。
嫁さんのお母さんに泊まり込みで来ていただいており、日曜日までいてくださる。それが本当にありがたい。僕はゆうゆう仕事に行くことができている。周りの支えのありがたさあたたかさを身に染みて感じている。
息子がいる家での生活がまったく想像できなかったけど、少しずつだが生活リズムが形成されてきている気がする。おむつも僕ひとりでなんとか替えられるようになってきた。
沐浴?昨日やるって言ってた?あーはいはい。
まだできてません・・・息子の生活リズムのためには僕が家に着くのを待ってからでは遅くてね・・・こういう何かを理由に何かをやらないという考えはアドラー心理学的に反してるんだよなあ。
今日は息子はよく泣いてたようだ。僕が帰ってきて抱っこしても泣いていた。うう、自分の無力さを痛感する・・・でもこういう日もあるよな。あんまりに泣かなくて手のかからない子じゃあ、僕みたいに周りの目を気にしすぎて何もできない人間になってしまう。泣いてる息子の姿も成長の証なんだ。