ついに息子と嫁さんが戻ってきた

僕の実家でのお世話を卒業して、ついに息子と嫁さんと僕の3人での暮らしが始まった。
嬉しい。ほんとに嬉しい。もうどこへも行かないでほしい。ただ僕の実家には大変な苦労をかけた分、息子ロストで火が消えたみたいになってないか心配だが。
昨日は初めて僕ひとりで沐浴することに成功した。嫁さんがその間に夕飯の準備をしてくれた。いつもそうできるわけじゃないだろうけど、嫁さんと二人で協力し合いたい。
しかし何をするにも息子がいるっていうのが不思議なんだよなあ。たとえば買い出しに行くと、家で嫁さんだけじゃなくて息子も待ってるんだなって。今まで待ってるのは嫁さんだけだったから、それだけのことがすごい不思議で。
息子は赤ちゃんの宿命として夜泣きもするが、昨日は1時間程度の車の移動中、ずっと寝ててくれた。肝心なところではしっかり空気を読んでくれる子だ。この子のためにもがんばりたい。