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息子と添い寝

寝返って赤ちゃんをつぶしてしまったら大変だとか、柵がないベッドは心配だとか偏執的に気を遣っていたベビーベッドで赤ちゃんを隔離する問題だったが、眠気の前に見事にあっけなく崩れ去った。

昨日は地獄をこの世に表したような一日だった。息子が一向に寝てくれない。おむつ替えようがミルクあげようがあやそうが眠らない。寝たかと思ってベッドに置くとすぐに泣き出す。やることやったしいっそ泣かしとこうかと放置すると余計泣き出す。
両親でフラフラしながら夜中の4時にミルクを作る。計量すらままならない。ミルク作ったはいいけど眠くて息子の口に固定することが難儀だ。
とても起きていられない。せや!睡眠授乳や!と息子も僕も寝転んでミルクをあげる。起きながらでは腕を固定していられないのだ。
気付くと朝になってた。寝転んだあとのことはまったく覚えていない。そばにはまだ中身の残った哺乳びんと、寝ている息子がいた。
僕は知らずのうちに息子と添い寝するかたちになっていたようだ。あれほど寝なかったのに僕の隣で安心して眠る息子を見てとてつもなく嬉しくなった。