もともとあまり手のかからない子だったが、最近は夜中にまとめてよく眠ってくれるようになったし、お出かけしてもほとんどぐずらないし、少し興奮気味でもお風呂に入れるとすぐに落ち着いてくれてとても入れやすいし、本当にもう泣きたくなるくらいいい子で、バッファロー’66のキャッチコピーを借りるなら｢最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた｣って感じだ。
このあいだの日曜日(2015年8月2日)は、会社の同僚の方々が息子を見に我が家に訪れてくれて、かわいいかわいいと言ってくれた。その中には今は転職してしまった、僕の憧れの人(同性)もいて、こう身も心もイケメンな人で、遠慮なしに息子をあやしてかわいがってくれたんだよね。
僕はというと、みんなの前では照れが入って遠慮して無口になってしまい、僕は駄目だなと思った。周りに遠慮して何がパパだ。
