お盆は息子と実家へ

8月10日(月)~8月13日(木)にかけて、僕の実家へ息子を連れて行った。あまりに息子がかわいくて、両親二人じめにしてるのは気が引けるので大勢の人に見せたいと思ったからだ(嘘)。
実家へ連れて行くのは、6月に息子生後1ヶ月のお世話になったとき以来だ。そのころは、なんというかもう息子が死なないようにってレベルで気を遣っていたからみんなして余裕がなかったが、今回は息子もずいぶんしっかりしたし、純粋に遊びに行くだけだったからみんな何も気負わず息子を猫かわいがりしてくれた。
ああー、なんていいんだ。6月は、息子や嫁さんに平日は会えないわ、実家の人たちに気を遣うわ、横浜(野球のチーム)は負けまくるわ、もう精神的にヤバかった。今は育児のリズムもついたし、何も向こうに気負いがない。今まさに僕が望む形になっている。まあもちろん嫁さんの日々の頑張りがあってこそだというのは忘れてはいけないけどね。
とにかく、いろいろかわいがってもらえて息子も嬉しかったと思う。おばちゃん(僕のネーチャン)は息子のキックやパンチの練習相手になってくれたし、おじいちゃんはくすぐってあやしてくれた。特に、おばあちゃんが息子に話しかけていると、息子が笑いながら赤ちゃん語で答えていたのがとてもかわいかった。