この間までは寝返りをしようとするも、途中で止まってしまっていたが、昨日今日では頭も腕も足も完全に反対側へ返っている。寝ていたかと思ったらいつの間にか反対側になってて非常に驚く。動くのが楽しくってしようがないんだろう。
ただ、寝返ったときに体の下になる腕はまだ自分で抜くことができないので完全な寝返りではないが、それができるのも時間の問題だろう。しかし寝返りをうつのは何気ない動作のようでかなりの重労働だったんだとつくづく実感する。
それにしても息子の急成長には驚かされるばかりだ。ここ最近、息子の顔つきもますます精悍になった気がして、つい数ヶ月前まであんなに弱々しかった存在だったのに急に頼りがいが増したのを感じる。
