2015年を振り返って

息子が生まれたのがまるで昨日のことのように思い出される。息子とともに駆け抜けた半年だった。息子が生まれる前なにをやってたかよく覚えてないんだよね。おみくじで女児なりと出たのに男の子だったってことは覚えてるんだけどね。
何をするにも息子が中心だし、息子を中心に何かを考えている気がする。末っ子として生まれて甘やかされて育った僕が、子供は正直好きじゃないと思ってた僕がなんだかんだで息子にベタベタデレデレになりお世話して、それどころか他のおうちの子供すらかわいいと感じるようになっている。人って変わるもんだね。
しかし来年は息子が保育園に入る予定で、少しずつだが息子が外の世界に出て行くことになる。息子との接し方も少しずつ変えることになるんだろう。だがそれでも息子への愛情は変わらず注いでいきたい。