久々の同期会

昨日は久々に会社の同期会があった。というかおねだりをして会を開いてもらった。嫁さんが近いうちに産休に入るから、しばらく会えなくなる前に集まりたかったのだ。
という触れ込みだったのだが、たまたま同じ時期に同期の一人が転職することになり、なんというかいろんな節目に立ち会う会になった。その同期は、何度かこの日記でも紹介させてもらっていた、僕の精神的支柱であり、憧れの存在だった人なので、僕にとってもある意味大きな節目になったのだ。
いや誤解はしないでほしい。何も変な意味はない。だがその同期の方も、僕のことを好き(言えば言うほど怪しまれてしまうが、マジで変な意味じゃない)だと言ってくれたので、嫁さんに相思相愛だね(ニッコリと言われてしまった。いや、あのさぁ・・・///
それはともかく、その同期の方は、すごい努力して得た資格があって、それをもっと生かせる仕事に就きたいという動機であって、決して今の会社がイヤになったわけじゃないという。僕はそこに憧れるんだ。自分が本当にしたいことがあって、それを実現させてしまう姿だ。
会社では僕はその人が理想というか目標であり、同じ工場で働いていたが、ある日その人は本社に異動してしまい僕は工場での目標を見失い、そして転職してしまうことで完全に目標を見失ってしまった。だがそんなことは言ってられない。今度は、僕が周りから目標にされることを目指す番なのだ。