FFをやらなくなって

FFをやらなくなって、どれくらい経つのか。最後のFFの思い出は、大学生のとき、8でひたすらアルケオダイノスやモルボルの食べ歩きをしていたことだ。
FFの法則といえば、ひとつのハードにつきシリーズを3作リリースするというのは有名だが、PS4が本年末に発売されるらしく、それに対してFFはまだ13で止まっている。PS3で、あと14、15が間に合うのだろうか。一時期、4週連続で4枚CDをリリースしていたglobe並みの勢いで作らなければ、間に合わないであろう。しかし僕の中で勝手に、先の法則は11の時点でついえたと判断しているので、あまり気にしていない。
FFは、キャラクターがしゃべるようになってから、あまりする気がなくなった。これ以上いろいろ語り出すと、懐古厨乙と切り捨てられるのは自明の理なので、僕のFF遍歴を簡単に振り返りたいと思う。

1:未プレイ
2:未プレイ
3:DS版を1時間ほどやった。2番目くらいの洞窟の敵が信じがたい強さで、放り投げた。
4:クリアした。パーティーが5人もいて、なんでこんなに苦戦するものかと、不思議だった。
5:第3世界になったあたりで挫折した。パーティーの育て方を誤ったのか、さっぱり進めることができなくなった。緻密な戦略を要求されるジョブシステムは、僕の頭には不向きらしい。
6:クリアした。FFで一番好きといっても過言ではない。
7:クリアした。インターナショナル版は未プレイ。6と並んで好きな作品。ムービーを初めて見たときの衝撃といったらない。
8:クリアした。最初はなんだこりゃという感じだったが、あるサイトを見てから急にハマった。
9:クリアした。面白かったが、ロード時間の長さとエンカウントの多さが気になった。ここほれチョコボは見事にハマった。
10:チョコボイーターが出てきたあたりで止まっている。良作という評判なのでやりたいのだが、何故か続ける気にならない。笑顔の練習には、参った。
11:未プレイ
12:未プレイ
13:未プレイ

ところでなぜ急にFFの話をし始めたかというと、ふとしたところで「ライトニングさん」というキャラクターを見て、面白いな、そういえばFF懐かしいなとなった、それだけである。