英語が書かれたTシャツ

僕に人生の哲学はないと思ってたけど、あった。数少ない僕の哲学。それは、英語とか外国語で書かれたTシャツは人前で着ないということだ。今日のZIPを見てて思い出した。
よく外人さんが奇妙な漢字が書かれたシャツをおそらく意味を知らずに着てるのと同じように、そこかしこで見かけるTシャツの英語も大体意味の通らなかったり奇妙な意味だったりするに違いない。『トランスポーター3』という映画も、ブッサイクなヒロインがなぜか「安」というタトゥーをしてたのが妙に頭に残っている。
本当は僕は和製英語もあまり好きじゃない。英語を使うなら本物の英語を使いたいと思う。それはとにかく、僕が読んで解読できなかったり*1、意味がわかっても意味不明な英語が書かれているTシャツは着ないのだ。
しかし、そもそもTシャツに書くほどの文字ってなんなんだ。日本語でTシャツに何か書いてたら俗っぽいと日本人が思うように、HappyだのPeaceだの書いてたら外人さんは俗っぽいと感じるのだろうか。こればかりはもう一度外人さんに生まれ変わらないとわからない。

*1:英検3級です