2006年9月16日の日記

(2013年4月8日の日記も参照)
下ネタは嫌いだ。とまでは言わないが、少なくともこの日記には下ネタは書かないように心がけている。じゃあこの下にあるのはなんなのかというと、これは僕の昔の日記のリバイバルであり、僕の決心に遡及性はないから仕方ない。
2006年9月16日(土)の日記である。


A面
昨日、世界堂でアルファゲルを購入するも、どうもグリップの感触になじめず、1日でお蔵入りになりそうな気配。そのことが妙に悲しく、また僕にはそもそも太いペンが合わないんじゃないかと思えてきて、前から行方不明(たぶんベッドの下だろうが)になっている、非常に使いやすかったシャーペンを捜索することになった。そういうわけで、一番怪しいベッドの下を探すべく、バカッとベッドの土台の板を開けた。その瞬間、ペンは見つかった。しかし想像通り、ベッドの下はホコリの山で恐ろしい様相を呈していたので、思い切って掃除することにした。だいぶきれいになったが...しかし前から大がかりな掃除を敢行しているが、自分の気持ちをリフレッシュする目的でやっているのに、その目的がどうも達成されない...だが例のシャーペンは予想通りよくなじんだのでまぁよしとするか。なじむ!実になじむぞッ!

B面
久しぶりに恐ろしく強烈でリアルな夢を見た。片瀬那奈と全裸で電話ボックスの中でセックスする夢だった。キスの感触やオッパイの弾力や肌の滑らかさとか全部が生々しくて、恐ろしいほど気持ちよかった。ただ僕はドラマの世界にいるらしく、片瀬那奈は恐ろしい悪女役で、僕をハメて、僕の本当に好きな人(誰とは言わない)にこの姿を見せつけようとしているのだ。僕は意識の奥深くで「いかん、いかん」と言い続けているが、何か魔法にかかったように、腰を動かすことをやめられない。