息子と嫁さんに会いに行った

今日はちょっと無理を言って半休をもらい、息子と嫁さんを預かってもらっている僕の実家に行った。
嫁さんが気を遣ってしまってうまく過ごせてるかとても気になっていたが、嫁さんと僕の実家の人たちが見事な連携プレーを形成していて、すごく安心した。
しかしうおおーーだめだちょっと泣き言書かせておくれーーよぉしパパ(僕)もがんばっちゃうぞと息子が泣き出したらよしよしおむつ替えようねとやるのはいいけど手際が悪いのかやり方が悪いのか息子が余計にめちゃくちゃに泣きに拍車がかかってしまい結局ママの手助けを借りることになるしおむつ替えたあともまだ泣き止まなくて抱っこして落ち着かせようとしてもやっぱり泣きが加速するし息子はパパを見慣れない人だと思って怖がっているんじゃないだろーか・・・
嫁さんや僕の実家の人々含めて、僕が育児経験値が一番低いには違いない。周りが三倍速なのに僕の時間だけが通常通り流れているような感覚だ。仕事してるからしゃーないてのはそれはまあそうなんだけど、このままじゃ息子からの信頼を得られないんじゃないか心配だ・・・・・・
だが嫁さんがぐっすり寝てくれて、僕のトーチャンやネーチャンが、お前が来てくれたから安心して(嫁さんが)寝ているんだよと言ってくれたのがすごい救われる気がした。息子と直接触れ合うのはうまくいかなくても、嫁さんが安心してくれて、その落ち着きが息子に伝わり息子も安心してくれる。そういう存在でもいいなら、今日は無理にでも来てよかった。