嫁さんが見た夢

世界は地球温暖化で水没し、人類は水上で生活し、横を魚が行き来していた。
いろんな魚が進化を遂げ、チョウチンアンコウのように発光する魚もいれば、録画機能を持った魚も現れるようになり、プライバシーの観点から見つけたら殺すように通達が出されるようになった。
しかし科学者の研究で、今後も様々な家電のような機能を持った魚が現れる可能性が示唆され、岩国にある中国*1なんとか美術館という場所に展示されている化石にその進化の鍵があるらしい。
一方、魚を虐殺することに対して「温暖化から何も学んでいない」と疑問を呈して反発する派閥も現れはじめる。
そんな中、その美術館を命名した人物は実は未来から来ており、こうしたことが起きることを予言する論文を書いていたことが判明する。
という内容の、手塚治虫風の作画のアニメを見ていたらしい。

嫁さんいわく「無駄に凝ってて見てて疲れた」

*1:中国地方