タイトルの通りです。
↓証拠画像 「目黒」と「不動前」
いやいやお前、数日前にひらがなを書き始めたばかりだって言うじゃねえか。どうせお前が子供の字っぽく崩して書いたんだろ?
うん、そりゃそう言われてもしようがないよね。でもこの遠慮のない躍動感、僕には到底出せる味わいではないんですよ。
ひらがな書いて、カタカナ数字アルファベットを飛ばして漢字。いささか飛ばしすぎな感は否めないが、紛れもなく息子がイチから書いた漢字なのです。
目黒と不動前ってナニ?ってなる方も多いかと思うのですが、駅名です。電車好きな息子の電車愛がなせる業というか…どこから驚いていいのかわからないレベルだわもうこれ。
他の作品集(一部大人の書いた字も混ざってます)
↑目黒線(別バージョン)日、吉、元、丸、山の字などほぼ完璧
↑大井町線。特筆すべきは「九」の字。見本を見ながら書いているんだけど、「九品仏」の見本はなかったのだが「新丸子をみせて」と言うので、え?たしかに見本はあるけどなんで新丸子?と思いながら渡したら、わかった。「九」と「丸」の字がとてもよく似ていることを知っており、「丸」を見ながら「九」の字を書いたのだ。これが本当に4歳の頭脳なのか?
↑埼玉高速鉄道。東川口が東ツロみたいに見えてしまうが、父方のじいじも川口と書いたら周りから「1110」と読まれてしまってたのでご愛嬌。
↑田園都市線。駅が多いので一部消してる。「谷」と「林」の字が味があって良い。