ARROWSはすごい

いややっぱりすごく打ちやすい。まるでシルクの布に最高級の羊毛筆で書を滑らせるがごとくだ。
こんなに素晴らしいタッチを実現しているのは、富士通ARROWS独自の入力インターフェース「SUPER ATOK ULTIAS」のお陰なのである。
思えば人生で初めて触れたスマートフォンがこのARROWSだった。そのときはこの入力に何の疑問も持たずに使っていたが、今になって思う。「なんて素晴らしいキーボードだったんだ」と。
今使っているXperiaのキーボードのなんと使いにくいこと……Google日本語入力とかいう偉そうなキーボードなのだが、全然日本人の入力する心意気に寄り添っていない。
どれだけ違うのか説明するのは非常に難しいのでこれはARROWSを実際に使ってみてとしか言いようがない。