僕がツイッターをしない理由

8月5日の日記について。日常のライブ感を出したければ、ツイッターをすればいいじゃないという意見があると思う。
ここからは完全に僕の感覚の問題になってしまうが、僕はやはり、まとまった文章を書いて残したいという思いが強いのだ。その場で思ったことを矢継ぎ早に書いていくより、その日に考えたことをひとつの意見にまとめていくほうが性に合っている。これは自分の考えを作品(笑)のようにして残したいという願望も入っていると思う。僕は後で自分の考えを読み返したいので、ツイッターはそうするには向いていないように感じる。
それと、ツイッターはあまりにライブ感がありすぎるように僕は感じる。ツイッターを否定しているわけではない。ただ僕の性に合わなそうなだけだ。ツイッターは、文章と会話の中間のような存在だと思う。僕は、ひとつの考えをじっくりまとめたいので、その場その場の双方向的なやり取りに抵抗を感じる。

いろいろ挙げたが、ぶっちゃけ、ツイッターはよくわからないからめんどくさいというのが一番強いな。