「パパー、ロシアとアメリカどっちがいい?○○くんはロシア!パパー、アメリカわけっこしよう」
ものすごくスケールのデカい話をしている
いっやーー長かったな連休。あまり休めた気がしない。朝ちょっと目を覚ましても、あ、まだ寝ててもいいんだって幸せは噛みしめられたけど。
せっかくおめでたい時代の移り変わりを迎えるための連休だったけど、ちょっと長すぎたな。何が大変って息子との距離が近すぎた。ちょっと息が詰まった。
ひどい親だと思われるかな。いやこの気持ちは親御さんにだけ伝われば結構。細かくは書かないけどとにかく度々この世の地獄の蓋を覗き見るような状況があった。
会社行ってこんな解放されたような気分になったの初めてかもしれない。適度に息子と距離を置くの、これ大事だなと思った。子供とずっと一日中いる保育士さん専業主婦さん、改めて尊敬する。
「ごはんたべおわったら〜、おきがえして、せんろならべない?」
理路整然とした提案。線路を並べるというのは『鉄道かるた』のおまけで、字札の裏に線路が書いてある。(このあと息子はお着替えせず線路を並べ始めてしまった)
↑ママが作った完成形。
「これはこんかいじゃなくて、ペネロペにする」
バスタオルを出したら、ペネロペのタオルにしたいと主張した。「今回」の堅苦しさ