わたしのちから いんしょうぶかい

映画リスト作るのにお世話になってる映画のサイトの調子がなんかヘンなので、普通の日記を書きます。何書こうかな…。映画リスト「ぬ」で初の0本かな〜とか楽しみにしてたのに書けないなんて、今日二郎でガッツリ食うぞと胃袋に気合い入れてたのに店が閉まってて結局うどん食うしかなくなったくらいのガッカリですよ。
あ、皆さんラーメン二郎ってご存知でしょうか。ここのラーメンは、一度食べたら病みつきになると言われてて、僕は大学時代に友達に教えられて、虜になったんだか、なってないんだかって程度のつながりなんですが、それなりに大学時代は通ってましたね。
二郎のレビューをしてるサイトって、全部同じ人が書いてるんじゃないかってくらいどこも共通した表現を使ってて、なんかスゲェな〜、あんな日が当らずつながりがなさそうな世界でひとつのコミュニティが完全に成立しているんだな〜と感心してしまうわけですが、僕はその域には達してないので、二郎に関して、ちょっと普通の感想を書いてみたいと思います。
僕のホーム(拠点)は、一之江店ですかね。僕の舌に一番なじむ味です。量、味の濃さがちょうどよく、食べた後の満足感はしっかりありながらも胃がもたれない。行列が控えめで気軽に食べられるというのもポイント高い。
こんなこと書いたら村八分に遭いそうですが、全国的にかなり不評な新宿小滝橋通り店も意外と好きでした。麺が柔らかくて味が濃すぎず、うどん食ってるような感じでした。こうやって書いてると、僕は二郎らしくない食べやすい店が好みなんですかね。他の店行ってろと言われそうで怖いんですが。
他にどこ行ったっけな…神保町にも行ったな。あそこはすっげぇ量が出てきてビビりました。行列もすごいしね。その割に味は普通でした。あとはやっぱり野猿二郎。ここで僕は二郎デビューしました。大学に近かったのでちょくちょく行ってましたが、ここもやっぱり量がハンパなくて、小を頼んでも食べ終わる頃は満身創痍です。味はけっこう良いです。あとめじろ台行ったな。ここは遠かった…。駅から20分くらい歩きました。でもおいしかったです。それと相模大野店。雰囲気が殺伐としててちょっと怖かったです。
こんな話してたらあの頃のようにまた食いたくなってきた…と言いたいところですが、この前僕、豚トロ食ってハラ壊したんですよね。この前学園祭行ったら、いつでも大学生に戻れそうな錯覚を覚えたんですが、やっぱり戻れないんですね、いろんな意味で。