2014-09-02 自打球のようなもの 野球において、打った球が自分に当たってしまうことを自打球というそうだ。ファウルの一種だからストライクはとられるわ、痛いわ、誰のせいにもできないわでひとつもいいことがない。 こちらも見てて、ああわかる悔しいよねと共感してしまう。というのも自打球のようなことは日常によくあるからだ。 たとえば食事中に口の中を噛んじゃったりとか。 不摂生で痛風になったりとか。 そういうとき、自打球のようなものだと思えば、プロ野球選手の気分になれて、悔しさもまぎれるんじゃないかなっ。