神童

最近、うちの会社でおたふくかぜにかかってしまった人がいて、心配になったのでちゃんとおたふくの予防接種を受けているか確かめるために実家から母子手帳をもらってきた。僕も覚えていない自分の記録というのは新鮮で面白いものだった。
読んでいると、僕はなかなかの天才児だったらしい。3歳の時点で数字が好きで、1〜150まで数えたり(中途半端やなぁ)電卓とかで遊んだりしてたらしい。この子は東大に行くとか言われてたらしい、が今は数式を見るだけで軽く死ねる。見る影もない。
たしかに、人一倍早く九九を覚えたり、アルファベットを言うどころか逆からも言えてたような覚えはある。嫁さんも、昔はたいそう神童だったらしく、2歳のときにひらがなをマスターし、絵本を暗記して、自分よりも年上の子に読んでプライドをズッタズタに叩き割ってたらしい。嫁さんはあの頃の天才ぶりが欲しいと嘆いている。*1
僕らの子供、天才になるんじゃね?(以下無限ループ)

*1:十分天才だと思うんだがなぁ