書くこと

小学生の頃の僕には、日記をつけるのは苦行に等しかったし、クラスで一人一人書いてた個人の壁新聞は、みんな20号とか発行している中で僕はせいぜい4号ぐらいが関の山だった。文章を書くことに関心を持っていなかったんだね。
今あの頃に戻ったら、小学校記録を作るくらい新聞を発行してやろうというくらい、何かを書くことは今の僕にとって生きる活力になっている。だからこうして毎日何かしら自由に書けるのは非常に恵まれた状況なのである。
思えば、高校生あたりが一番いろいろ書いてた気がする。大学ノートに、よくそんなに書くことがあるもんだというくらいいろいろ書いてたような。自分への反省とか、自分への恨み節とか、欲求不満とか。久々に読みたくなってきた。ページを開けたら悪魔が召喚されそうな気がするけど。