息子の「誰誰の何何」

息子はよく自分のものについて「○○(自分の名前)くんのぉ~~、○○~!」と言って自分の所有物と知らせてくる。これはママの遺伝らしく、ママも昔よく言っていた覚えがあるらしい。
好きなパンを持って「○○くんの~、パーン!」と言って嬉しそうにしてたりするが、ママやパパのものについてもよく把握してて、「ママの、おちゃー!」とか「パパの、ジュース!」と言って適切な場所に仕分けしてくれたりしてなんとも賢い。
僕はよく休みの日にチャーハンを食べているが、僕がチャーハン好きだと知ってて図鑑やCMでチャーハンを見ると「パパの、チャーハン!」と言ったりしてる。(「パパ、チャーハン!」と「の」が抜けてることもあり僕そのものがチャーハンみたいなときもある)
ママが○○くんのナントカっていうのがかわいくて好きだよと言うと、それに律儀に応えて「○○くんのぉ~、ナントカ~!」とそのまま言ってくれたりする。
最高にかわいいのが、僕たちを見ながら「○○くんのぉ~~、パパー!」「○○くんのぉ~~、ママー!」と言ってくれたあと、「ぼく、○○くん!」と家族紹介することだ。もう、たまらん。