一寸見ろ 鼻毛の白髪だ2

どうにも最近、鼻が通らない。慢性的に鼻炎的症状を示している。
鼻のかみすぎですっかり赤くなってしまい、何気なく鏡を見たら、鼻毛の白髪があった。嫁さんに見せたら、おー、と感心したようだった。
タイトルに2と冠しているのは、2010年9月20日に同じタイトルをつけているからだ*1。しかしその時は、タブンネと初めて会ったとか、好きなプリンがどうとか、ネタがないからニューヨーク旅行記をアップしようとか、まったくとりとめのない駄弁を振るっている。相手に言葉が伝わらなくてもかまわないと甘えていた頃の自分が、なんとも恥ずかしい。だが今度こそ、このタイトルはガチである。ところで、僕のニューヨーク旅行記がどこかへ行ってしまった。

*1:ちなみに、今さら元ネタの説明であるが、『吾輩は猫である』で、苦沙弥先生が奥さんに説教されながら鼻毛を抜いてこのセリフを言って、それを聞いた奥さんが呆れてひっこんでしまうというエピソードである