海外の心霊映像

先日、Tokyo broadcasting system、通称TBSで放送されていた「世界の怖い夜」という番組を見た。バカバカしくてかなり面白かった。しかし、海外の心霊映像が始まったときのガッカリ感はパなかった。みんなで心霊スポットに行く→何か気配を感じる、何かが見える→調べに行く→何もないじゃないかHAHAHA→振り返るといる→AHHHHHHHH!!
このワンパターンという名の様式美。そんなにくっきりと映ったら作り物感ビンビンじゃないかといっても、日本の心霊映像の、ぼんやりと映っているものに風流を見出だす趣は海外には理解されないことだろう。嫁さんは、日本の心霊映像は別のものを撮ってたら映っていたのに対し、海外はわざわざ心霊映像を撮りにいく設定が多いと分析。さらに海外のは、幽霊役がみんなゴールデンボンバーみたいなメイクをしていると語った。