最近僕の日記に嫁さんが登場しないと嫁さんから指摘を受けてしまった。嫁さんは元気？ですよ。おなかをよく痛めてはいますが。最近自己愛が激しすぎるせいなのか嫁さんが無意識的に登場しないようだ・・・これは由々しき事態だ。最近になってようやく僕は他者とのかかわりを持つことが結局一番幸せへの近道だと気付きかけているというのに、こんなことは許されない。自己愛よりはまだ同性愛のほうがましだ。
それはともかく、嫁さんはほんとにすごい人なのだ。僕が仕事で、すごい四苦八苦しながらエクセルでめちゃくちゃ複雑なマクロを組んだはいいが、毎回毎回条件を設定するのにも時間がかかってしまい、くさくさしていたので、嫁さんにダメ元（これは強がり。嫁さんならどうにかしてくれると信じていた）でもっと簡単なマクロを組んでもらえないかと依頼を出した。するとものの3時間ほどで（これも実際は1時間程度で）嫁さんがマクロを組んでくれたのだ。僕が望んだ以上に使いやすい最高の形を提供してくれた。
嫁さんはこんなすごい人なのに、どうして世界を掌握できないのだろうか？そうだ、腹痛は神が嫁さんに課したハンディキャップなのだ・・・
