人の卒アル見るのってなんでこんなに楽しいんだ

引き続き岡山に居ます。嫁さんの弟くんがパスポートを申請するという話の流れで、嫁さんが12年前に発行したパスポートを見せてくれて、吹っ切れた嫁さんが小中高の卒業アルバムを見せてくれました。
これですよ!これが僕の待っていた瞬間ですよ!嫁さんの実家に行って、そこで家族みんなでこのころはねー、とか昔話に華を咲かすのって、一種の憧れじゃないですか!嫁さんの実家にお邪魔して、ひとしきり挨拶して、でもなんか忘れてるなーと考えてたところに嫁さん自ら公開してくれるとは、願ってもないことです。家族みんなでという点は実現しませんでしたが(嫁さんと僕の二人だけで見た)
で、見た感想ですけど、なんですかね、昔の嫁さんの姿もさることながら、卒業アルバムっていいものだと思いましたね。少なくともアルバム上では、みんな楽しそうにしている感じが伝わってきて、ほっこりします。ま、あと下世話な話ですが、嫁さんの高校はいわゆる進学校で、選定されてきた(そこそこ)優秀な生徒が集まっているらしく、それは写真を見ても伝わってくるんですね。そういうの見ていると、自分の子供には、そういう学校に通わせたいなとしみじみ思いました。
人の卒業アルバムって、なんかいろいろ考えさせられます。自分のは真っ先に封印したいんですけどね。こっそり嫁さんの卒アルを持って帰ったのは、ここだけの話。(後ろで嫁さんが変態じゃねーかと言ってる。何の話だ)