2006年8月16日の日記

岡山から帰ってきた。在来線を乗り継ぎ、(朝)8時に出て(夜)8時に着く。途中、新快速に乗れるから早いね(ニッコリという具合にすでに時間の感覚がマヒしている。
それはそうと、嫁さんが昔書いた自分の日記を読みなおしている。思いもよらぬことが書かれており、楽しいとのこと。負けじと僕も、自分の日記を引っ張り出した。2006年8月16日、今から7年前の日記である。以下原文そのままである。コメントは差し控えさせていただく。

A面*1
掃除をしても心は千々に乱れる。おかしいな。今急に思ったのだが、掃除前の部屋の惨状をカメラに収めておくんだった。今と見較べたらさぞ面白かったろうに。
思い出したが、数日前たしか金縛りに遭った。意識が遠のいていたから、たしかとしか言えない。金縛りに遭ったのは人生初なので軽く感動した覚えがあるが、なんだか苦しかったような気がする。だが金縛りに遭うのはそんなに難しいことじゃない気がする。眠れないときにムリヤリ目を閉じて寝ようとするときに、夢を伴って金縛りに襲われたんだ確か。ほら、ついうとうとしたときに半分起きてるような感覚の中で夢を見る■■ことあるでしょ?あの感じ。というかこんな曖昧な話を延々と続けるのは疲れ■■る■。

B面
ヴォドリヴァ・アナスタシア

?????*2こいつは社会の害悪だ。だいたい、俺の憎悪や敵愾心をいたずらに取扱い、ストレスを蓄積させようとしているだけでも十分立派な犯罪だ。まあ、勝手にやってろ*3

*1:日記は学生手帳に書かれており、本来は左側のページが予定欄で右側がメモ欄かと思われるが、仮に左側をA面、右側をB面とする

*2:人名のようだが解読不能。上の謎の外国人の名前は何も関係ないらしい

*3:文章全体が黒く塗りつぶされている