嫁さんの相撲観戦

「相撲取りをブタと呼ぶのは正しい」の名言で有名な嫁さんだが*1、入院中に相撲観戦にハマったらしい。なんでも「審判の人*2がいつ間違えるか観察するのが楽しい」*3と、心から相撲を楽しんでいるようだ。
係員の人を見て、背中に紀文と書いてあると偉い人という規則性を発見したり、
胸毛が特徴的な人を見つけ「胸毛がXになってる」とツッコんだり、
「なんでまわしにキン肉マン!?」と笑ったり、嫁さん独自の視点を繰り広げていた。
元気そうで僕はとても安心したが、数々の名言チャンスを逃していると思うと悔しさがこみ上げる。

*1:2011年2月9日の日記参照

*2:行司、ね

*3:これだと悪意がむき出しになっているが、よく聞いてみると嫁さんは物言いを見るのが楽しいのだそうだ