ジャーマンウイングス機墜落

かなり大きく取り上げられている。日本人が巻き込まれた可能性が高く、注目を集めている。
ジャーマンウイングスとは初めて聞いた。ドイツの航空会社といえばルフトハンザしか知らないが、これはルフトハンザ傘下のLCCらしい。
嫁さんと、翼への着氷や、急減圧といった様々な原因を議論したが、ここにきてパイロットの自殺行為の可能性が浮上してきたらしい。ボイスレコーダーには、コックピットに閉じこもった副操縦士にドアを開けるよう呼びかける音声が記録されているそうだ。
もしこれが本当だとしたら・・・過去にもパイロットの自殺行為で多くの人々が巻き込まれた事件があって、搭乗前のパイロットの精神状態を管理する体制が航空業界に浸透していると信じていたが、そうでないとしたら・・・現代でもそんなことが起きてしまうとは、あまりにも恐ろしすぎる。