最近の食事メモ

最近の食事メモに以前よりも頻繁に画像を載せているのにお気づきかと思うが、単に、過去の食事メモを振り返ると、ほとんど文字の羅列だけで面白くないなと今更ながら気づいて、確かにこれを食べたんだぞという皆様への伝達と、自らの記録として厚みを持たせたいという思いからに過ぎない。*1
しかし記録が主目的であるので「映え」を意識していない。これは料理を作ってくれている嫁さんには本当に申し訳ないと思う。嫁さんの料理は間違いなくいつだって美味しいのだがそれが伝わらないとしたら全面的に非は僕にある。
そんなことを言ってても何も事態は良くならないので、来年は料理写真の腕を上げることを目的にしていきたい。そんなわけで映える料理写真を撮れるアプリがあったら教えてください。

*1:ここで、嫁さんが僕の妄想の産物ではなく実在するという証明のためと書いてもいいところなのだが、そのようなことを書くほどの分別をわきまえないエネルギーが自分から消失していることに気づいた。そんなことを書いたところで誰も得しないし、それを読む嫁さんから発せられるであろうマイナス300℃の冷視線に対する責任を負うことの重大さを恥ずかしながらようやく実感したのだ。というかもう書いちゃってるし。そして残念ながら嫁さんが僕の妄想ではないと証明するには至らない。嫁さんの存在をもう少し出しても良いのだが、今や画像に写った手のひらから個人を特定されかねない時代だ