怒るに値するもの

僕はとんだあまのじゃくなので、この日記では多くの人が書くような話題は取り上げないようにしている・・・のかはわからない。
でも、流行に乗っかっちゃって、調子こいて書いてたらあとで後悔しそうだなぁ、って。なんでこの時オレこんなに「〜でしょ!」って使いまくっているんだ、みたいになるのはごめんだ。
何かを猛烈にプッシュしたり、批判したりするのはたやすい。たとえば、剛力彩芽だ。ほんとは名前も書きたくなかったのだが*1、この人のことを批判というかバカにするのは、なんか負けた気がする。まあ、ここまででこの人に対する僕の思いは十分伝わったとは思うが。
どうせ批判したり怒ったりするなら、もっとそれにふさわしい相手にしたいけれど、なかなかいないんだよな。この前はうっかり橋下市長をこき下ろしてしまったが、この人も批判するだけバカらしい気がする。
僕が単に怒り慣れてないせいなのかな。いい子ちゃんぶってるみたいでイヤなんだけど、怒るのって自分がバカバカしくなるんだよね。あ、でももくじいとかゴージダツジはたまにマジで死ねと思ってしまうかも。

*1:ゴキブリじゃないんだぞ