突然だけど、ツイッターの何がいいのかわかった。オチをつけなくていいってことだ。何をいまさらって感じだけど、日記書いててよくわかった。
下の記事もほんとは、人にものを薦めるのは難しいよねーって話をしたかっただけのはずなのに、いつの間にか自分がすすめられる側になってるし、情報社会がどうのとかそんな壮大な話をするつもりなどなかった。オチをつけなきゃと考えているうちに迷走して主題を見失ったのだ。
ツイッターなら、うんこしたいとかおしっこしたいとか書くだけでもそれはそれで完結してしまう。ツイッターという完璧に作られた巨大なネットワークがそれを許してしまうのだ。
ここでそれをしたっていいけれど、なんかそれは負けた気がする。どーしたってオチをつけたくなる。そう言ってるお前はいつもオチなんてつけられてるのかって?大事なのは気持ちなんだよ!
でも、オチのないただの思いつきに真理がある時はよくある。と思う。何気ないメモを読み返してひらめきを得られることもある。と思う。でも、そんな大事な考えなら人に言わずに心にしまっときたいじゃん。なんで人に見せなきゃいけないのさ。
やっぱりまだツイッターをよくわかっていない。