明日大雪が降るらしい

homecomputerは毎日食べたものを書くbotと化したと思われかねないので、たまには日記らしいことを書く。
明日、首都圏で大雪が降るらしい。この間もなかなかの雪が降り積もったが、今回はそれと同程度か、あるいはそれ以上らしい。
いま北京オリンピックをやっているけど、大雪というと8年前のソチオリンピックのときを思い出す。すごかったあの年の雪は。まだ、息子がこの世にギリギリ存在していなかった。それが、もう、次の春から小学生だ。
僕は小さいときは雪なんか降ろうものなら大はしゃぎで一日中外にいた記憶があるが、息子はというとこの前の雪の日は、ちょっと固まっている雪の塊を、「破壊」と言いながら蹴って崩していた。息子なりに楽しんでいるつもりだったのかしらん。
今の僕はというと、ワクワクしてないと言ったら嘘になる。てか正直ワクワクしてる。前回さんざんツルツル滑りそうになって、足腰筋肉痛になって嫌な思いをしたにも関わらずだ。
まあこんなに降る降る騒ぐときほど降らないものだから安心して寝るとしよう。
こんなにも中身のない日記を書く人間だったか僕は。自分がbotになって電子の海を漂っていることに気付いてないだけなのかもしれない。