今日から仕事なのになんでこんなの書いてんだ

最近フッと思うんだけど、
インターネットの広告ってジャマすぎない??

何を急にと思われるかもしれないが、急に思ったから仕方ない。
いや、何も今に始まったことではない。この日記でも既にそのことに触れている。
https://homecomputer.hatenadiary.jp/entry/20140807/1407419492
もうこんな前なのか。既にこの頃から広告がインターネットを侵略し始めていたのか。
いや、ほんとに、邪魔ったらない。
普通にネットサーフィンしてても、広告の読み込みで一瞬ページが固まるし、ボタンを押そうとしたら、広告が絶妙なタイミングで現れて押させてくるし、
いや、ほんっとに、邪魔ったらない。
いつも見るページとか慣れちゃって、あ、ここに広告出るからボタンがズレるなと見越して、広告でズレる分のところに自然と指を構えたりしてさ。なんでそんなことせなあかんねん。
何より許せないのは超フェザータッチをしても反応する広告。ただページをスワイプしたいだけなのにタッチしたことになってほんっとおっ…おまっ…この…くそ…最近本読んでなくて語彙力低下していた俺に感謝するんだな。
それにしてもいつのまに世の中こんな広告だらけになった?一昔前はこんなにひどくはなかったと思うんだがな。
てかなんかほんと、調べたいこともろくに調べられなくなってるような気がする。何か調べようとしても、どこの馬の骨かわからん奴が適当に情報をまとめて、なんの根拠と権限があるのか知らんが勝手にベスト10とか並べちゃってるようなそんなページばっか。そういう怪しいページに限って、広告がうじゃうじゃとこびりついているのよ。
よっぽどTwitterのほうが役に立つ情報を得られるかもしれない。まあ、Twitterも有用な情報が結構転がってはいるんだけど…いやでもなんか…なんだろうな、Twitterってなんか…気味悪いのよ。いきなりさ、素性も何も知らない人から、こんな便利なライフハックあるっすよ!とか言われても、ありがたいんだけど、無償でそんなソースも実用性も不確かな情報を突然得ちゃって、でもこんなイイネがついてるんだから賛同者はこんだけいるんだろうなというそんなフワッとした確信しか持てないまま、次々と情報が蓄積されていくわけなんだが、ほんとにいいのか?と何かぼんやりした不安がつきまとうのだ。
一昔前なら、何か調べたいことがあったら自主的にインターネットのホームページを探して情報を集めるわけだが、Twitterはうっかりタイムラインの激流に足を踏み入れると情報の洪水に吞まれて、どこの誰が言ったかわからないような特に知りたくもないようなことが頭の片隅に残って、ぼんやりとした満足感のようなものを得てしまう。顔も素性も知らない誰かに支えられている気分になっているこの不気味さだ。
僕が確固とした自分を持っていないからそうなっているだけであって、万人がこれに当てはまるとは思っていない。いつだって何をしているときだって自分は見失わないようにしたいものだ。
前置きが長くなってしまったんだが、何が言いたかったかというと、この日記の存在意義を忘れないようにしたいということなのよ。
もはや読者は僕の嫁さん(と時々僕の息子。これホント)しかいないんだろうけど、とにかく、日常を忘れないようにしていきたいなと。色々世界は混迷しているけど、ほんっとに当たり前のことなんだけど、これを忘れないで日常を届け続けたいなと思うんだよな。
有用なホームページのように何か人の役に立つ情報をお伝えできたらと思うんだけど、残念なんだがそれは叶いそうにない。せいぜい、段ボールや雑誌をほどけないようにしっかり縛るやり方ぐらいしかお伝えできそうにない。広告は多少出てしまうと思うけど、アフィリエイト目的はまったく持ってないので、どうかそこだけは安心してほしい。あ、段ボールや雑誌を縛るやり方が気になった方は希望があればそのうち紹介するのでコメントください。